寝相の悪い末っ子

寝相の悪い末っ子

子供というのは本当に寝相が悪いものです。

ちゃんと枕の上に頭をのせて、まっすぐに寝かしつけたと思ったのも束の間、ちょっとたつともう、体をもぞもぞ動かしています。

今、わが家では夫と末っ子、私と三人で川の字になってマットレス2枚をつけた直置きのベッドに寝ています。

今年小学校に入った末っ子は、本当を言えばそろそろひとりで寝てほしいのですが、なにしろわが家は5人家族、上ふたりが大学生と高校生なもので、それぞれ個室を持っています。

そして3LDKなものですから、ちょっと正直「予定外」に年が離れてうまれた末っ子のための部屋がないんですよ。まぁ大学生のおにいちゃんが2~3年のうちには社会人になって独立するでしょうから、末っ子もそうなったら部屋を与えられるのですが、いくら同性とはいえ、さすがに1年生と高校生を同じ部屋というわけにもいかないですしね。

なのでしょうがないのでいまだに一緒に寝ているのですが、このごろは赤ちゃんの頃と違って体も大きくなっていますし、力も自然とついています。

だからちょっと身動きされても、末っ子の脚なんかがドンッって感じでこちらのお腹とかにあたるとけっこう痛いんです!

お腹あたりならまだしも、とにかくグルリと回って頭が向こうで脚がこっち、なんてこともざらにある末っ子は、無意識に片足で毛布をけとばし、その勢いでもう片方の脚で私の顔をキックするなんてこともあるわけです。

その勢いたるや、思わずこちらも起き上がって「イタイッ!!!」と怒鳴る始末です。

まぁ怒ったってしょうがないんですけど、痛いし、目が覚めちゃうし、ムカムカしちゃってねぇ(笑)

最悪なのは、この年齢になるとそうして一度起こされてしまうと、なんか妙に目が冴えちゃって、眠れなくなっちゃうんですよねぇ。

ゴソゴソおきて、そのままリビングにいってテレビとか見ていると、なんだか明け方になってきて。

そのぐらいになるとだんだんすごく眠くなってくるのに、5時おきの末っ子と次男(高校が遠いし部活があるので早起き)はスッキリした顔でやってきて「朝飯~」とか言うわけですよ。

まったく、やれやれ、です。

早く末っ子にも自分の部屋を与えて、静かな夜をすごしたいものです。

主婦のちょっとした手みやげに

ちょっと友達の家の子を急に預かることがあって、その後、ママから「御礼に」と小さな包みをいただきました。あけてみると、「びわこふきん」です。

家庭の主婦どおし、困ったときはお互い様のつもりでもこうした小さな品の遣り取りはけっこうあるものですが、ふきんは確かにキッチンでは必要不可欠なもの、ですがなかなか他人にあげる「手みやげ」としては思いつきません。

いただいたびわこふきんは、可愛いクローバーの模様がつういており、いかにも和風の布巾というよりはちょっとオシャレな感じです。

ですが、見た目以上に嬉しい驚きだったのは、この布巾、とっても使いやすいんですね。それまでスーパーとかホームセンターなんかで安売りしている「布巾まとめ買い」で買ったものばかりを使っていましたが、このびわこふきんはまず、非常に吸水性がいいのです。さっと一拭きすると、水分がきっちり吸い取られます。それでいて、ギュッと絞るとかなり水切れがいいのです。手触りがガーゼのようでもあり、絞ると完全に水がきれてかなりシッカリした感覚になるんです。そこでテーブルなんかをふくと力も入れやすく、てのひらに伝わる感覚もストレートでいいのです。

しかも選択しても乾きやすく、かなり丈夫なようです。

すっかりびわこふきんのファンになった私は早速、ショッピングセンターに行って雑貨屋さんで何枚か手に入れました。そのとき、なるほど、この値段なら、スナック菓子ばかりになる「ちょっとした手みやげ」以外に布巾1枚というのは悪くないかもしれないと思ったんです。

布巾もいくら丈夫といっても衛生面もあるし、一種の消耗品でもあります。布巾なら、さほど趣味の違いといったものもないでしょうから、よしんばクローバー柄とかがイヤだったとしてもあまり気にはならないはずです。

お値段もスナック菓子の大袋を買うような金額ですし、相手の負担にもならないと思います。

使い勝手がいい台所道具というのは、いかにも主婦のおつきあいらしい小さな心遣いともいえます。

主婦どおし、何か頼まれたりちょっとした用事でお世話になったとき、大袈裟にはしたくないけど……といった時の「手みやげ」に布巾はけっこういいですよ♪